現状報告④

おひさしぶりです。DD師走です。

 

Twitterアカウント消してしまったのでどれだけの方がこれ読んでくださっているかわかりませんが、久々の更新です。

 

 

 

毎日うだるような暑さが続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

先日最高気温が37度を記録し、一応夏のピークは過ぎたとは言えこうも猛暑では、さすがに半袖短パンじゃないとやってられないですよ。

 

 

 

 

 

 

 

は?

暑さ?最高気温37?

 

一体何を言ってるのかって?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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私は今、夏真っ盛りの国に来ています。

 

 

 

日本から飛行機で約28時間(バンコクで乗り換え)、南半球オーストラリア大陸オーストラリア連邦、南東部ビクトリア州メルボルン

オーストラリア国内で2番目に大きな都市で、移民の国だけあって住む人も文化も非常に多種多様な街です。

 

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都会でありながら西洋建築など歴史的な建物、文化が多く残っており、「世界で最も暮らしやすい都市」にも選ばれた豪州きっての大都会。テニス全豪オープンの開催地としても知られていますね。

 

 

 

ここで私は先週から、語学留学をしています。

期間は1ヶ月。ホームステイをしながら都市部の語学学校に通い、短期間で少しでも英語を習得しようと日々勉強しています。嘘です業後に遊びに行ってばかりです。

 

 

南半球の国なので、日本とは季節がまったく逆の夏真っ盛り。こちらに来てから気温30度を越える日ばかりですが、日本の夏と違って湿度は低く蒸し返すような暑さはありません。夜は結構涼しかったりしますし、思っていたよりかなり過ごしやすいですよここ。

 

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語学学校の所在するメルボルン中心街は、ビジネス街と観光地が共存する場所。オフィスとともに様々な飲食店やブティック、博物館やモールが軒を連ねます。

碁盤の目状に伸びる街の道路では、自動車とともにトラムが走っており(特定の範囲であれば乗車賃が無料!)市民と観光客の足となっています。

 

 

そんなメルボルン都心から東へ約25km(東京から川崎市ぐらいでしょうか)のところ、Truganina市にあるお宅で、ホームステイでお世話になっております。ホストマザーもファザーもとても温厚な方で、私の拙い英語力でもわかりやすいよう言葉を選んで、繰り返し話してくださったりと、優しくしていただいてます。特に時間などの束縛も無くあまりに私の自由にやらせてくださるので、こんなんでいいのだろうか…とは思いつつ、マイペースに生活させていただいてます。もう少しこっちの生活に慣れたら、もっと色々お手伝いしよう…ウン。

 

 

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郊外の住宅街まで来るともうこんな感じで家しかない。家家家で家ばかり。徒歩圏内にお店などが皆無なので、車やバス使わな何も買えへんで!

 

 

 

 

日本との時差はピッタリ2時間。日本がまだ明け方朝4時の頃に、こちらは朝6時、学校や会社のある人が起き出す頃です。朝6~7時に起きて、正午過ぎにお昼を食べ、夜10~11時には就寝…と生活リズムは日本と大差ありませんが、今の時期は日の出が朝6時半、日の入りがなんと8時半ぐらいでして、夜9時を過ぎてもまだ空が明るいのには大変驚きました。それでいてホストファミリーも、だいたい夕方5時には夕食を食べ、9時代にはGood night and see you tomorrowで各々の寝室に行ってしまいます。

うちのホストファミリーが特別早いのかどうか知りませんが、だいたいのオージーも平日10時寝くらいらしくて、仕事終わりの金曜じゃない限り夜まで飲んだり遊んだりする人はあまり居ないそうですよ。そういや4~5時頃に学校から帰る電車に乗ると、リーマンたちで車内がいっぱいだなあ

 

 

 

 

他にも色々と、日本と結構似てたり、全然違ってたりする文化や習慣、生活環境に驚いてばかり。私の1ヶ月ぽっちの滞在予定では、目を見張るような英語力アップはとても臨めませんので、こういった異国文化や価値観に触れ、自分の生き方や価値観を変えることができたらなあ、なんて思ってここで暮らしています。

 

他の留学生の人たちと比べるとなんと意識の低い奴だろうと思われてしまうかもしれないけど、あのまま日本で留年のことを嘆きふてくされてダラダラ過ごすよりかは、こうして何かしら行動を起こすことの方が大分マシだから別にいいのです。それに私がバイトで貯めた金で来てるんだから、どうしようと私の自由だろうがよ!(という言い訳)

 

 

 

かくして私の留学モラトリアム生活が始まり、はや1週間が経ってしまいました。

残り3週間で、私の英語力は1割でもアップするのでしょうか?留年か就職かの進路の決断はできるのか?そもそも少しはマトモな人間になって、無事日本に帰ることはできるのか??

 

 

 

今後に期待です。(他人事)

 

 

 

2017年にやりたいこと

今週のお題「2017年にやりたいこと」ー

なんやお題に沿った記事書くとなんか貰える…………らしかったのですが、先週の水曜が期限だったらしいっすねコレ……このまま下書きを放置するのもアレなので更新ついでにアップします。

あけましておめでとうございます。相変わらず進路については絶賛悩んでます師走です。(もう睦月になっちまったよ!)

進展があるとすれば、今月1月末にもう一度内定先の研修があるので、とりあえず参加することにしたのと、2月から1ヶ月弱ほど語学留学に海外に行くことにしたのくらいですかね。

残り少ない時間で少しでも費用を稼ぐべく、ここ数ヶ月は掛け持ち3つのバイトで忙しく働いてます。絵すら描く時間もありませんわ

さて本題。

私が2017年に何かやりたいことがあるとすれば、それは進路によって変わってくるかと思います。

留年するなら愛知県で暇なニート大学生活・就職するなら広島県社畜生活……どちらも環境が違いすぎるので、こちらでは出来ること、向こうではできないこと等様々あるからです。

という訳で、「2017年やりたいこと」を、2つの進路ごとにリストアップしてみましょう。

【内定蹴って留年したらやりたいこと】

①出版社に持ち込み、漫画賞に応募する

②二輪免許を取得する

③ひとり温泉旅行(2泊くらい)に行く

④街コンに参加する

⑤腹筋を割る

〔解説〕

①大学生になったら持ち込みとかしようと思ってたのに、同人カツドウにかまけて結局4年間で一本もオリジナル漫画を描けず終いだったので、5年目こそ持ち込みがやりたいです。きっとそれが就職前最後の、自分に漫画の才があるかどうかの力試しになるでしょうね。

バイト増やしたのってそもそも2輪免の車校代のためだったのですが、留学費用に消えたので来年こそは。就職しちゃったら多分車校行く時間無いだろうし。

(関係ないですが、自動車学校のことを「車校」と呼ぶのは愛知県らへんの人だけらしいですね)

③これも昨年やり損ねたこと。温泉大好きマンなので、今までのように旅行や登山のついでに温泉に行くのではなく、温泉のためだけに遠出がしたいんです。もし可能なら、カーシェアリングでスポーツカーでも借りて行きたいな〜

④5年生の留年スカタン野郎なんて学校で誰も相手にしてくれないと思うので、お友達(あわよくば異性。あわあわよくば彼女)探しに街コン行きたい。

⑤つまるところ「体を鍛えたい」ってことなんですが、その目標の一つとして腹筋を割りたいです。これまで部活動などで腹筋はしてたけど、割れたことは一度も無かったんですよね。筋肉もつけば自分に自信が持てそうだし。

【大学中退して就職したらやりたいこと】

登山道具の新装

❷風俗遊び

❸マイカー貯金

〔解説〕

❶給料使って今使ってる登山道具を一新したいですね。登山って金持ちの道楽みたいな面が少なからずあって、道具を良いもの使ってるかどうかが山行に影響してくることがあるんです。THE NORTH FACEというブランドが好きなので、ブランドで装備を統一したいです。

❷お金稼いだらやっぱこれですよね〜!!学生のはした金じゃあ風俗なんて行けたモンじゃないです。まあまだ一度も行ったことないんですけどね。ピンサロとかおっパブじゃなくて、ちゃんとしたソープランドに行ってみたいです。就職先の街にあるといいなぁ

❸今は親の車を運転させてもらってるだけなので、いずれマイカーを持つために貯金をします。中古でも型が古くてもいいのでロードスターが欲しいです。

(ここで言うロードスターMAZDAの車種に限った話ではなくて、オープンカーのカテゴリとしてのロードスターのことです。勿論MAZDAロードスターでもいいですが)

ここまで書いてて気づいたのですが、後者の就職した場合のやりたいことにはあまり目ぼしいものが思いつかないんですよね。そもそも後者はいずれも2017年に限定する必要のないものばかりですし……

それも当然。私自身が「就職したら好きなことしてられる時間なんてない」と諦めてるからです。

実際の所時間なんて作ろうと思えば作れるかもしれませんが、やはり社会人に比べたら暇な大学生の方が時間を多く持っています。また、モラトリアムとして「社会に出る前にやりたいことやっておこう」という考えがちなのが大学生なので、やはり留年案の方が自然とやりたいことが具体的に思いつきやすいんですよね。

(社会人の方の中にだって、頑張って時間を捻出してやりたいことに充ててる人はいくらでもいるのですから、私のは甘えでしかないのですが……)

そして前者案の、留年した場合にやりたいことは、内容的に「大学4年間でやり残したこと」でもあるのです。「やり残した」なんて呼称するにはなんともみみっちいモノばかりですが、私にはどれも捨てがたいものばかりです。

折角留年するのであればやはり、仕方なく留年するよか「やりたいことができる時間が増えるぞ!」くらいの気持ちの方がプラス思考でいいですよね。同級生たちが泣く泣く手離すモラトリアムに、私はもう一年浸かっていられるのも嬉しいですね。

しかし内定先の仕事も、内容的に一応「 自分のやりたいこと」に当てはまるものでして、やりたい仕事をみすみす手離すのもやはり惜しい気がしてなりません。

(何回も言ってますが、私がまた来年頑張って内定を再び獲得すればいいだけの話ではありますが……)

学歴や自分の将来など大それた要因を抜きにして、結局どちらの進路を選択しても私の「やりたいこと」を何かしら手離すことにはなります。

単位不認定が確定して約4ヶ月。

一応内定先への返事は3月までギリギリ大丈夫とはいえ、迷惑を考えればそろそろ決断しなければならない時期でしょう。

進路選択のための必要な情報は集め尽くしたと思われますが、やはり決め手に欠けたまま、優柔不断のまま時間だけが過ぎていきます。2月からの留学で、なにかしら新しい価値観を見出すことができればいいのですが……

うわ、これって自分で自分を変えることができない人間だからといって、環境に自分を変えてもらおうという、アホ学生特有の海外至上主義的な考え方がスケスケですね……

現状報告③

 

ddshiwasu.hatenablog.com

 ↑の続き。

 

つい先日最終回を迎えたドラマ、『逃げるは恥だが役に立つ』通称逃げ恥。普段9時ドラマなんてまともに見ない私も、斬新な設定が面白かったのと、もともと星野源とガッキーが好きだったので毎週欠かさず見ていました。

 

結婚を雇用に見立てて就労条件や福利厚生を設定したり、いかに周りの人間に偽装結婚を悟られないように考えたりと、利害の一致で夫婦となったインテリ同士が奮闘する様がたいへん面白かったのですが、まあこれは放送開始時点で十分に予測できた展開ではありますが、案の定「一緒に暮らすうちに本当に好きになってしまった」な~んてアマアマな話になってくるわ、EDダンスの人気もあってか世間の所謂リア充様方から持て囃されるようになるわ、「ムズキュン」だなんて言って登場人物たちの恋愛模様にキュンキュンして楽しむ声がマジョリティーになってくるわで、終盤はあまり楽しむことはできませんでしたがね……後になって「アレ?このドラマってもしかして、実は一般大衆向けトレンディードラマ??」と気づく私の姿はお笑いだったぜ。

 

 

 

 

 

さて話は変わりますが、このドラマのタイトルにもなっている「逃げるは恥だが役に立つ」、もとはハンガリーのことわざだそうですね。意味も言葉通りで、逃げ出すのは後ろめたいことではあるけれど、保身のためにはなるよ、ということ。

 

このタイトルの回収として、逃げ恥最終回ではガッキー演じるみくりちゃんのモノローグで、以下のようなことが語られます。

 

「たくさんの道の中から、思い通りの道を選べたり、選べなかったり…

どの道も面倒くさい日々だけれど、どの道も愛おしい日もあって…

逃げてしまう日があっても、深呼吸をして別の道を探して、また戻って、いい日も悪い日もいつだって、また火曜日から始めよう。」

 

(今更気づいたんですが、平匡さんとみくりちゃんの物語にとって重要な役割を持つ「火曜はハグの日」が、逃げ恥の放送日であった火曜日と同じであるの、なんかすごくいいですね……)

 

前回の記事でも書いたように、もし私が大学を中退して就職を選べば、それは留年という「面倒くさいこと」から逃げ出すことであり、そんな情けない選択をしていてはその先もきっと、何事からも逃げ出してばかりの人生を送ることになるだろう……と私は考えていました。

 

でも別に、情けなくたっていいじゃないかと、思うようにもなったのです。

 

世間一般からしたら、きちんと大学課程を修了するのがベストな選択であるのは、これまで様々な方からお話を伺ってわかりましたし、私自身も納得しています。

でもその場合の来年度の就活の釣果を、誰かが保証してくれるわけではありませんし、嫌でも頑張らなくちゃいけないのは私ひとりです。これまでの自身の怠惰を来年までに直せることを、自分で自分に保証することさえできません。

 

そんな不安と苦労と孤独の待ち受ける留年生活に、だれがお金を払ってまで飛び込みたいと思うでしょうか。

そうやってあーだこーだ理由をつけて大学を辞め、留年から逃げ出したなら、きっと多くの方から「馬鹿なことをしたなあ」「もったいない」「この先困るのは自分だぞ」と後ろ指を指されることでしょう。

でも私は私の「面倒くさいこと」から開放されるのです。もちろん先には「高卒就職」という事実が待ち受けているのですが、とりあえず目の上のたんこぶは取れるわけですよね。今の私の精神状態では、なんと魅力的な条件に思えます。それにもしかしたら、その選択が吉と出る場合だってあるかもしれないでしょう?

 

 

大学1年生、2週間でラグビー部を辞めた私は、1ヶ月ほどプラプラした後に今のワンダーフォーゲル部に入部しました。その部の雰囲気はとても居心地が良く、私の大学生活はワンゲルを中心に回るようになりました。人生初の登山にのめり込み、部の仲間たちと大自然の中で過ごす時間は格別で、とても楽しく充実した4年間でした。本当にワンゲルをやってて良かったと思います。

 

 

 

私が恥ずかしく逃げ出す先には、意外と「本当の私の居場所」が待っているかもしれません。勿論、待っていないかもしれませんが、その時はまた逃げ出すのも手ですね。

 

人生の選択肢って、なかなか迷わずにはいられないものばかりですよね。よりどりみどりだったり、逆に選びきれなかったり、ただ単に優柔不断なだけだったり。

結局どの選択肢を採っても、後悔は少なからずすることになるでしょう。でもその後悔を背負うのは、他でもない自分なんです。だったら、今の自分の気分を少しでも軽くしておけるよう、嫌なことから逃げ出す選択を採ってもいいじゃないか。

 

後ろ指はさされようが、天罰までは降らないだろうし。

 

もしかしたら気分が軽くなった分、今後の人生を自分の手で、良い方向に持っていくことがしやすくなるかもしれないですし。

 

 

そう考えてみると、進路に限らずいろんなことからもとりあえず逃げ出してみるのもいいかもな~、なんて思ってきちゃいますね。

現在3つ掛け持ちしてるバイトも、一気に全部辞めてしまうとか、他人のご機嫌取りが目的となりつつある二次創作・スクジュールが守れなくて毎回自己嫌悪に陥る同人活動・そもそも最近スランプなお絵かき自体…全て辞めてしまうとか、出来もしない彼女づくりも、いっそ潔くスッパリ諦めるとか………ああ、これ以上考えるのは、またいつものように自己嫌悪の歯止めが効かなくなるのでやめときます。←これも「逃げ出す」ことですね笑

 

 

 

 

 

 

 

ここまで書いておいて、正直まだ進路は決めあぐねています。

でも以前と比べて、大学を辞めることに対してあまり引け目を感じなくはなった気がします。それをここ最近での進歩ってことにしておいてください。笑

また進展があったり、愚痴りたくなったら記事にしますので、ハイ

 

現状報告②

まあそれといって進路に関する進展は無いんですがね??

 

でも気持ちはあいかわらずグルグルしているだけなのでまた文章にでもしてみようかなと。

 

 

 

 

私は大学でワンダーフォーゲル部に所属しているのですが、1年生の当初はワンゲルではなくラグビー部に所属してたことがあります。それも2週間だけ。

大学入ったばかりで部活やサークルは何にしようか迷っていた時、高校からの友人に一緒にラグビー部やらないかと誘われ、ラガーマンとして大学生活送れたら、きっとモッテモテのウッハウハでパッコパコやろうな!と思い入部を決めました。(いや、新しいことに挑戦したかったとか、他にもいろいろあるんですよ…?)

 

しかし練習は思った以上にハードで、これを4年間は耐えられないな…と、入って2週間で辞めてしまいました。なんとも意思が弱くて情けないですが、「大学ってのは自分のやりたいことをする場所。これ(ラグビー)はやりたいことではないな」という考えもありました。辞めるなら早いうちのがいいでしょうし。

 

とくに無理に引き止められはしませんでしたが、辞めるに際して、ラグビー部のコーチに言われた言葉が、今でも時々フラッシュバックするほどに印象的で、そしてまさに今の私に、待ってましたと言わんばかりに突き刺さってきているのです。

 

 

「辞めるのは構わないが、ここで辞めたらお前の人生この先、何かあったらすぐ途中で辞めてばっかりの人生になるぞ」

 

 

言われた当時は、なんだこのオッサン捨て台詞みたいなの吐きよってからに……なんて生意気に思いましたが、今となっては嗚呼、当たってるなと。

 

 

大学を辞めて就職か、内定を蹴って留年か、未だ答えはだせずにいます。

 

しかしもし、私が前者の道を選んだとしたら、コーチの言葉通りになりますね。

ましてや大学辞めてまで就職したのに、いざ働いてみたら辛かったり性に合わなかったりで、その仕事さえ辞めてしまうかもしれません。きっとその先も、仕事に限らずいろんなことに、手を出しては辞め、手を出しては辞め……そんな人生を送ることになるんじゃないかと、不安を禁じ得ません。

 

 

だって私がもし就職を選ぶとしたら、その理由は「留年するのが・また就活するのが・嫌でしょうがないから」というものだからです。

普通に考えて、今後の人生を鑑みれば留年するのがベストです。わかります。周りの人達にもよく言われます。でも正直言って死ぬほど面倒くさいのが本音です。

フィードバックを聞いてみれば、今内定先の倍率も結構なものだったそうですし、私自身まさか内定が貰えると思ってもいませんでした。未だ就職難の影が残るこのご時世に、「この仕事だったら満足だな」と思える就職先を選ぶことができるのって、すごく幸せなんじゃないかとも思います。それを蹴って、とくに勉強したいことも無い大学へ戻るのが、馬鹿らしくてしょがなくて……

 

 

などと、クソみみっちい御託を並べながら決断を渋っているのが現状。こんな男、この先まともに何かしらことを成せる訳ないじゃないすか。

「面倒くさいから」大学を辞めようだなんて考えているんですから。この先絶対コーチの言葉通りな人生になりそうな気がして、自分が信じられなくて、本当に情けなくなる。

 

落第発覚から3ヶ月。

決断することから逃げ続け、考えることからも逃げ、絵を描く気力も失せ、バイトとネットサーフィンをするだけの日々。

 

ほんとなにしてんだろ

 

 

 

でも、ちょっとだけ、「逃げる」ことも別にいいんじゃないかな、と思い始めるようになりました。

 

 

そう、それは未だ話題冷めやまぬ大人気ドラマ

 

逃げるは恥だが役に立つを見たことによって……!!

 

 

 

 

 

続く

 

(なんか最後がスゲーくっっっっっさい引きになってしまったね…)

どうても恋愛ができない話

今のところ進路のことしかブログに書いてないので、少し趣旨の違う話をば。(ブログはただ文句を垂れ流すだけの場所じゃネんだぞと思いつつ愚痴みたいな内容です)

 

 

 

 

私は生まれてこの方彼女ができたことがありません。

 

誰かに告白したことも、されたこともありません。好きな人は何人もいましたが、たまに話す程度か、一言二言言葉を交わしただけで離れてしまった程度、もしくは既に別の彼氏が居たりとかそんな感じ。

彼女は欲しいけど、作るために何かを頑張ったりとかはほとんどしてきませんでした。何をしたら良いのかもわかりません。

 

「まずは話しかけよう」何を話しかけたらいいんだろう。いきなり話しかけて気味悪がられないか怖くてできません。異性に第一声としてなんて声をかけたらいいんでしょうか。

 

「趣味とかで繋がり無いの?」絵を描く異性の知り合いはいませんね。周りで描いてるって人も聞かないです。登山は、部活のメンバーに女の子はたくさんいるけど、私は部内恋愛は様々な理由でしたくないので却下でお願いします。

 

「ご飯とかに、何回か誘ってみよう」ほぼ初対面の人にご飯に誘われるって恐怖じゃないですか…?じゃあ初対面じゃないようにまずはお話から…って、だから何から話しかけたらいいかわからないって言ってるじゃないですか。

 

 

 

 

傷つきたくなくて、気持ち悪がられたくなくて、自分かわいさに何も行動を起こすことができなくて、恋愛0年生のまま年齢だけ重ねてゆく。

 

昔一度だけ、がんばって恋愛しようとしたことがあるんです。

高校2年の時に、クラスの女の子が「そういえば、〇〇くんとはまだメアド交換してなかったね」と声をかけてくれました。(まだスマホの無かった当時、クラスメイト同士は男女関係なくとりあえずメアドだけは交換しとこう、みたいな風潮がありました)

確認の返信をするうちに他愛もない話に発展し、ほぼ毎日メールのやりとりをする仲になりました。それがきっかけで学校でもよく話すようになり、いつしか彼女に惹かれていった私は、さまざまなアプローチをしていきました。

彼女の好きなアーティストのCDを借りたり、服の絵の勉強に使いたいと言って彼女からファッション雑誌を借りたりして、その都度お礼にお菓子を渡していました。メールの文面で彼女の優しいところや長所をめちゃくちゃに褒めたり、絵文字にハートマークを思い切って使ってしまった時は「やってしまった」と後悔したけど、向こうもハートマークを返してくれるようになってアホみたいに喜んだりもしました。放課(休み時間)は積極的に彼女の机に通っておしゃべりし、お互いを「〇〇っち」とあだ名で呼び合うようになりもしました。

 

告白は、デートの前にするものか後にするものかがわからなかった(彼女に好意を抱いてることは友人の誰にも秘密にしていた)ので、「デートの最後に告白しよう!」と自分で計画し、彼女をメールでデートに誘いました。

文面に明確にデートとは書いていませんでしたが、お祭りにふたりで行こうと言っているんだから察してくれるだろうと思っていました。その初お誘いは「その日は用事があるから」と断られました。

 

 

 

その後も映画、花火大会、買い物、フリマと、いろんな場所に彼女を誘いましたが、いずれも「その日は出かけるから」「部活があるから」「友達と用が」と、やんわりと断られ続けました。結局最後まで彼女とは、一度もどこへも遊びに行くことはありませんでした。

私の調べでは彼氏はいなかったはず…あれだけ仲良くしてるのに…それとももしかして、本当は私のことを鬱陶しく思っているのでは…?

ほぼ毎日夜遅くまでメールをして、付き合ってもないのに馴れ馴れしく気持ち悪い文面を使い、告白すらしてないのにデートにしつこく誘うなんて、私はもしかして、ストーカーまがいのことをしているのではないのだろうか。

今思ってもかなりグレーだったと思います。ともかく私は彼女をデートに誘うのはやめて、学校で彼女と少しよくおしゃべりする仲でいるようにしました。3年生になり彼女ともクラスが離れると、だんだんと話すことも、メールすることも減っていき、最後は完全に疎遠になったまま普通に卒業しました。

 

 

 

恋愛において、異性との距離のとり方には適切・不適切があると思います。けれども私には、何が適切か、どこからが不適切かがよくわかりません。それはきっと、いろんな人と交際していくうちに、何度も失敗して傷ついていくうちに、学んでいくものなんだろうなと思います。

私は傷つくのが嫌で、気持ち悪がられたくなくて、自分可愛さに何も行動を起こすことができなくなっているのが、自分の現状だと思います。

 

 

これが「まだピチピチの高校生です」というならまだ世間的にも許されると思いますが、大学の過程も終盤、いよいよ来年は社会に出るか否か(今そこで絶賛悩んでいるのですけどね)という男が、20も越えた野郎が、いまだこんなことでウジウジ悩んでるのはマズイ気がしてしようがないです。

最近は恋愛経験の無いの成人男性比率も上昇傾向にあると聞きますが、私のような人間がマイノリティーであることもひしひしと感じます。ましてや異性経験人数で勝る女性が、20にもなって異性と手も繋いだことの無いクソ童貞なぞ、誰が相手にしましょうか。

この危機的状況は、これから年齢を重ねてゆく度に、対外的にも対内的にも深刻化してゆく一方だと思われます。

「そんなの関係ない!って言ってくれる運命の人との出会いが、きっといつかあるよ」

いつかっていつですか。そんなの結果論じゃないですか。私には来た・貴方には来なかった、それだけでいくらでも片付けられる話じゃないですか。

 

 

 

 

だいたいおかしな話じゃありませんか。交際に発展しうる「告白」という過程には、告白「する側」と「される側」の二択があるのに、こういう話になるといつも「お前がする側だ」というのが前提なんですよ。

 

なんで私は「される側」になっちゃいけないんですか。男から告白はするものだって誰が決めたんですか。そんなの今時の男女平等社会で通用すると思ってんですか。私は異性に話しかけてきっかけを作ることを要求されるのに、どうして私に好意を持って話しかけてくれる異性はいないんでしょうか。

てかなんで私は「される側」になれないんでしょうね。ただ単にルックスの問題なのか、雰囲気が既に「こいつ童貞っぽそ~」ってオーラでも放ってるんでしょうかね。

 

 

 

 

 

 

息をするように彼女をとっかえひっかえする人種がいる一方で、どうして私はスタートラインでこんなに一人で悩んでるんでしょうかね。原因はまとめてしまえば「自分が悪い」んですが、終わりなき自己嫌悪は心を歪め、いつしか「こんな私にした周りが悪い」と外に責任を求め始めます。そうして自分で自分の首を絞めてゆく。

でもむしろ、そうして心が荒んでゆくからこそ、癒しを求めて「あ~彼女欲しい」なんて呟くのかもしれないですね。おかしいね。恋愛のベクトルは片方だけではないし、お互いがお互いを癒し合うものなのに。

 

ともかく私に今必要なのは、「傷ついてでも気持ち悪がられても、行動する」ことだと自分では思います。一度や二度、いや30回ぐらい振られる勢いでいったらいいかな。「こいつマジでキモイんだけど」って、LINEのスクショをSNSに晒されて軽くバズるくらいのつもりで 笑

誰かストーキングの仕方教えてください

現状報告①

報告がてら現状を文にまとめてみます。



前記事から2ヶ月、何か進展があったかというと、あるような無いような感じです。

相変わらず

・大学留年して来年また就活するか

・今年大学中退して内定先に就職するか

で迷っていますね。

あ、大学に籍を置きながら1年働いてみる、といつ選択肢は、色々お話を聞いた結果かなり難しいとのことなので一旦選択肢から外すことにしています。



この2ヶ月の間、大学のキャリアカウンセラーに相談したり、内定先の研修会に参加したり、同期になる予定の方たちと飲みに行ったり、そこを定年退職したOBの方にお会いしてお話を聞いてもらったりしました。


それら含め、進路決定に必要な情報をたくさん集めることができたと思います。

(際して、前記事のコメント欄にてアドバイスをくださった方々、貴重なご意見をありがとうございました。

ガラクさん、お礼のお返事を申し上げたいのですが、なにぶん初めてブログをやるもので…どちらに返信したらわからず反応もせずに申し訳ありません。もしこの記事をお読みでしたら、コメント欄にてTwitterアカウントやHPなどをお持ちでしたらお教えいただければ幸いです。)


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内定先の方々は、こんな情けない私を激励してくださったり、他に相談できる方を紹介してくださったりと、とても良くしてくださいました。同期のみんなも、できるなら今年一緒に来て欲しい、でも大事なことだからしっかり考えてね!と言ってくれて、

こんな上司の方々や同期と共に働けるなら、このまま就職してしまいたいとも思いました。




だのに未だ決断に至らないのは、どこかやはり再就職の際の不安が拭えないからです。

順調に働いていたとしても、この先怪我やその他の理由で、どうしても辞めざるを得ない状況にいつなるとも思えませんし、

実は私も心のどこかで、「漫画家やクリエイターになる」という夢を諦めきれずにいて、チャンスがあれば手持ちの仕事を辞めてそちらの道へ……とも考えています。

OBの方にも言われました。

「定年までこの仕事を続けるつもりならこのまま就職してもいいだろうし、そうでないのなら、もう一年大学に行くべきなんじゃないか」



私の創作活動も、今のように趣味の範疇ならこのまま就職しても差し支えないでしょう。


でももし漫画家になる機会があるとしたら


きっと仕事を投げ出して漫画家への道を進むでしょう


でももし打ち切りになったら、ヒットが臨めず漫画だけで食べていけなくなったら


その時は再就職…となるのだろうか


などとぐるぐる考えてしまって、どうにも決断に踏み出せないです。




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そもそもこれら全部、私がもう一年大学へ行って、また来年選考を受け直しせば解決する話ではないか。




もう一年学校へ?


特に勉強したいことも無いのに?


たかが1単位のために、もう一年分学費を納めて?


卒業要件で教員免許も取得できるけど、教育実習行ってみて「先生にはなりたくねぇな」って思ったのに?


休学中の今でさえかなり怠惰な生活を送ってるのに、来年も大学に残ろうものなら暇すぎてもっと怠惰になるのが目に見えてるじゃないか




できれば大学には戻りたくないです。戻る意義が見出せないです。(今更だけどすげーガキみたいな駄々のこね方だな)


でも「四大卒」の肩書の有無はやはり大きいと思います。



それに研究室の教授への恩もあります。

みんな教員への道に進む中、私だけ一般就職をするということで色んなことに相談に乗っていただいたりしたし、

後輩づてに聞いたのですが、あれから教授自ら(私が落とした単位の講義の)先生に談判してくださったり、私の居ない席で私の境遇を嘆いて下さっていたということ。



卒論を中途半端に投げ出して大学を辞めるということは、教授を裏切るということなのでは……と考えてしまいます。


あまり進路決定の理由を他人に求めてはいけないとも思いますがね。




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などなどの理由で、進路決定のための情報も集まり、以前にはなかった価値観も持つようになりましたが、未だ決断だけはなかなか下せてないのが現状です。


11月中には決断するぞ!!!!!なんて息巻いてたのですが、ついにこのブログを書いてる間に12月となってしまいました。


男が何ヶ月もウジウジウジウジとなっさけないことで……


また何か決まったりしたら、記事更新したいと思います。












…………てかこの状況、冬コミの新刊がどうとか言ってる場合じゃないよねどう考えても……笑




進路相談

DD師走と申します。就活を終えたはずの大学4年生です。

 

 

 

 

 

 

 

留年することになりました。

 

とりあえず状況整理として現状を文字に起こそうと思い、ツイッターでつらつら連ツイするよりこういったブログにまとめた方がいいかなということで人生初ブログです。普段文字なんてまったく書かないので、結構読みづらいと思います。

 

 

必修単位を落としていたのが発覚したのが、今月23日の金曜でした。大学1年の時に落とした単位の再履修のしわよせで、本来3年生の時に履修する必修科目(以下「授業A」とする)を4年前期で履修したのですが、こいつ落としたら留年ワンチャンあるでぇ!と思っていたのが見事に現実となってしまいました。学期末テストの点数が規定に満たなかったのです。

 

授業Aの担当教諭のもとへ点数確認に赴きましたが、

「うちは意欲点とかみないから、100%学期末テストで成績採るのでそれなりの人が落ちるし、後で泣き付かれても交渉はしないからね」

と事前にアナウンスされてたのでやはりダメでした。

60点合格のテストで私が採ったのは「49」点……今年は平均点が予想より数点下回ったそうなので、50点後半ならまだ交渉の余地はあったものの…勉強不足だった私が100%悪いので何も言うことができなかったです。

 

 

この授業Aは前期しか開講されないので、来年度…つまり5年生前期で再履修するしかありません。しかも今年度後期に必修科目があとひとつ残っているのですが、こちらはなんと「4年生前期までの必修科目を全て履修していないと受講できない」という泣きっ面に蜂科目でして、自動的に来年度5年生後期で履修することになります。

つまり留年するとなると、まるまる1年卒業が延びるわけです。

ちなみにこれで今年度後期はとれる単位が無くなってしまったので、10月から半年間は休学することにしました。

 

 

 

 

私と同じ条件でも、しっかり単位をとってちゃんと卒業できてる人はたくさんいるので、これは言い訳にしかならないのですが、

 

なんでうちのガッコは4年前期まで必修科目ばっかなんだよ!!いや教育大学で卒業要件が教員免許取得だから、カリキュラムが必修ばかりになるのはわかるけどさ!!「〇年生でこの単位とってね」スケジュールが4年生まで決まっちゃってるから、初年度のうちに先に単位をとっておくってことができないんですよ!学期ごとに受講できるコマ数も制限があるし!

 

――まぁ今回落とした単位は先ほども書いた通り、本来であれば3年生次に履修しなくちゃいけないのに4年生で受けてた自分が悪いので、このガッコへの愚痴もただの言い訳にしかならないんですけど・・・・・・わかってる、わかってるよそんなこと!!

 

 

マァ起こってしまったことをどうこう嘆いても仕方ないので、こうなった以上留年するしかないやん・・・となるのですが、お陰様で私は8月に無事内定をひとつゲッツしていまして。

留年する以上この内定も辞退せなならんのか・・・と思って先方に今回の旨を伝えると、

 

「今年うちに入ってくれるなら大学中退でもオッケーだよ」

というお返事をいただきました。

 

 

えっ??じゃあ私には今後の選択肢として、

 

 

①留年してもう一回就職活動をする。(もう1回遊べるドン!)

②大学を中退し、高卒として就職する。

 

のふたつがあるってことですか!?

 

 

 

①留年してもう一回就職活動をする。

メリット:「大卒」の肩書きと「教員免許」が取得できる・進路についてもう1年考えることができる。

デメリット:今ある内定を捨てる・就活が昨年より不利になる可能性がある。

 

私は教育大学に通っているので、卒業と同時に教員免許が取得できます(と言うより教免取得が卒業条件)。でも今は教職に就きたいとは考えてないので、大学5年生として普通に就活すると思います。

今年の(現役生としての)就活で20数社の企業の選考を受け、最終的に3社から内々定を頂いたのですが、次は留年生として就活となると、今年と同等の成果はとてもじゃないけど望めません。なによりあの地獄の就職カツドウ!をもう一回だなんてやり切れる自信が持てない・・・

 

 

②大学を中退し、高卒として就職する。

メリット:無難に就職できる・中退なので卒論をやらなくて済む。

デメリット:最終学歴が「高卒」となり、再就職する時に困る。

 

今内定をもらっている所は、私の趣味の延長ともとれるお仕事内容と、とても誇りあるお仕事なので私自身ぜひ進みたいと考えていたのですが、なにぶん途中でリタイアする人や、数年数十年勤めても再就職する人の話を多く聞くお仕事なので、私も今から定年まで勤めきるとは断言できませんし、途中で再就職を考える可能性も十分考えられます。

そうなった時の再就職先の紹介も充実していると聞きますが、「高卒」「大学中退」の名がついて回ると思うと不安を禁じえません。

 

 

 

そこで大学の学生支援課に相談したところ、②の選択肢の亜流ともとれる、選択肢③が発見されました。

 

③大学を1年間休学し、1年間ためしに就職してみる。

 

内定をもらってる所は、入社から1年間は研修生(のようなもの)として給料をもらいながら勉強し、1年後に全国に配属される・・・ということになっています。一方大学の休学制度は、一身上の都合での休学は2年間までできるそうです。

 

つまり、休学して大学に籍だけ置きながら1年間実際に働いてみて、続けていけそうなら大学を中退して仕事を続ける、続けていけなさそうなら仕事を辞めて大学に復学する・・・ということができるかもしれないのです!

 

 

以上3つの選択肢から、どれかを選ぶことになりそうだな・・・というのが、学生支援課とゼミの教授、それから家族に相談してみた結果です。これからも各所に相談し、まだ他に選択肢はないか、どれを取るのが自分にとってベストなのかを、ひとまず半年は休学することが確定しているので、ゆっくり考えていきたいと思います。

 

しかし私は、例えば趣味と部活でやっている登山において、自信満々で登山ルートの選定をしても「いやこの山行くんやったらこっちのルートの方が絶対ええやん」と他の人に言われて初めて気づくなど、物事を一面的にしか見れない性格であるという自覚がありまして、今回のことで他に手段が無いのか、これ以上選択肢はないのかすごく不安なんです・・・。

 

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は―――これからどうなるやら。とりあえずまた動きがあったら、ブログを続けていきたいなと思います。あ、あとこれで10月から休学するので、なんにもしないのもアレだし短期留学でも行ってこようと思ってます。就活で留年の理由を聞かれても「海外留学に行ってたからです!!!!!」って言えるし笑